
【君のハンバーグを食べたい】素材の鮮度にこだわるハンバーグ定食店
公開日:2025.03.07
最終更新日:2025.03.07
※以下はビジネスチャンス2025年4月号から抜粋した記事で、内容は取材時の情報です。
既存店の平均月商は約 1200万円を維持

君のハンバーグを食べたい (君のハンバーグを食べたい:愛知県一宮市) 山口 光将 社長(42)
「君のハンバーグを食べたい」は、店舗で精米し羽釜で炊いたご飯と挽きたての肉を使用したハンバーグが売りの定食屋だ。また、丁寧な接客も好評で、来店客の認知度向上と人気獲得に成功し、既存店の平均月商は約1200万円に上る。現在はFC1店、直営4店の5店舗を展開している。
素材にこだわり自店で精米
「君のハンバーグを食べたい」は、素材の鮮度にこだわった商品力と、スタッフによる接客力が強みのハンバーグ定食店だ。
ハンバーグに使用する挽き肉は毎日自店で挽いている。当日挽いた肉を使用することで、肉っぽさと柔らかさを両方兼ね備えたジューシーなハ ンバーグになるという。
ハンバーグと一緒に提供するご飯にも妥協しない。季節ごとに選んだブランド米を、自店で玄米から白米へ精米する。さらに、羽釜を使って炊き上げることでツヤと香りが際立つご飯を提供している。
メニューは定番8種類に加えて、限定のシーズナルメニューを用意している。人気メニューはデミグラスとカマンベールチーズソースを使用した「君のハンバーグ」とトリュフデミグラスソースを使用した「僕のハンバーグ」だ。そのほか、目玉焼きやパイナップルなどのトッピングがある。
同店は商品だけではなく、接客にも力を入れる。
初来店の客には素材へのこだわりをはじめとした商品説明を丁寧に行い、注文やおかわりの際には積極的な声掛けをする。こうした接客の良さと高い商品力が話題になり、知名度が向上。2021年10月オープンの則武新町店では、オープン初月に売上高2500万円を達成したという。
月商1000万円を狙えるモデル
FC展開は昨年から開始しており、FC1号店である大和店は2024年3月にオープンした。
初期投資額は居抜きの場合で総額1500~1600万円。内訳は加盟金200万円、保証金200万円、研修費100万円、そのほか物件取得費や内装費などだ。物件の推奨サイズは約30坪で、最小25坪から出店可能となっている。
収益モデルは、月商1000万円で利益は約10%の100万円。経費は原価と人件費、家賃で67%の想定だ。そのほかはロイヤリティ5%で、投資回収は3~5年を見込んでいる。なお、則武新町店の平均月商は約1200万円を維持しているという。
同店はUber Eatsや出前館などの配達、テイクアウトでの提供も行っている。店内ディスプレイに注力し、配達とテイクアウトの売上は全体の5~10%を占める。
今後、同店は直営とFCの両軸で全国店舗拡大を目指している。

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